ABOUT GOBUKAN

剛武館は、聖書を敬い、武道修行による人間形成を目的としています。聖書により、心の安寧を持ち、武道修行を通して、義を貫く精神と健全な体を作り、”矛を止める”という武士の本来の意味を求めて、他者との調和とセルフディフェンスを主とする武道の普及を推進します。そして自身の身体のバランスを整える事で、健全な心と身体を作り、幸せな人生を送る事をモットーにしています。

 

◇大極 合気 剣 ― 剛武館は、大東流合気柔術、直心影流、大極法を稽古することで、武道の陰陽呼吸法を用い、自身の心と身体をコントロールする事を第一に考えます。

大東流合気柔術六方会は、合気技を中心にした体術稽古を行います。

剣術は、陽の呼吸法による直心影流 法定の型と日本剣道形を行います。

大極剣は、陰の呼吸による呉式太極拳108式套路、8呼吸法、大極剣剛舞、大極剣一刀の型を行います。

活法である大極法は、8呼吸法と套路で血流を良くし、疲れを無くします。そして操体法で、自身の身体のバランスを整え、腰痛などの痛みを緩和し、日々続けることで痛みが無くなります。

試合、リアルファイト、テクニックなどでは無く、陰陽呼吸法によって、自身の心と身体をコントロールし、常に平常心を保つよう日々の鍛錬を行います。

◇稽古は、一人稽古と相対稽古での反復練習を行います。

護身術として、投げ技、サバキ技、固め技を練習します。

木剣、刀、杖等の武器による型稽古と手裏剣術により、緊急時に周囲のモノを利用し対処出来るようにします。

体術、剣術の形稽古によって、間合いの違いを把握します。

護身術は、身を守る為の技として練習しますが、陰陽呼吸法による心と身体のコントロールをし、難事に当たる事が出来るように、“相討合体”、“気剣体一致”を目指して鍛錬します。

 ◇大極法は、呼吸法と套路により、血流を整え、筋肉痛を緩和することができます。また、日々行う筋肉バランス体操によって健康体を作る事が出来ます。特に腰痛、五十肩、膝痛等の痛みが無くなってきます。疲れた身体をリフレッシュする事ができ、自身の体のバランスを整え、筋肉痛の元を直す事で、健康な身体と心を作る事が出来ます。

 

千葉県香取市佐原イ　570-13　

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